BMW1シリーズの新型に試乗した感想と評価

BMW1シリーズがマイナーチェンジしましたね。ロングノーズの外観がスポーティさを感じさせるスタイルで、BMWらしいといえばそれまでなのですが、今回は新開発の3気筒エンジンが搭載されています。
3気筒エンジンは、騒音や振動が多い印象なので、気になっている方も多いはずです。
今日は、新型BMW1シリーズに試乗してきた方の感想をいただきましたので、ご紹介させていただきますが、やはり3気筒エンジンの振動や音は、少し気になったようですね。
ただ、その他の内装や乗り心地については、問題ないレベルと語られています。
【3気筒エンジンはやっぱりあれだった】
先日「BMW・1シリーズ」がマイナーチェンジしました。
今回のマイナーチェンジでは1.5リッター3気筒エンジンが搭載されたモデルが追加されてこたことですが、今までBMWには3気筒がありませんでしたので、気になって試乗してきました。
私は旧型1シリーズに乗っていたことがありますので、1シリーズはハッチバックの中でもかなり特徴がある車だと思います。
まずドアを開けて乗り込んでみると、新型はかなり立て付けが良くなっている印象で、高級車のように感じました。旧型はここまでしっかりした作りではありませんでした。
シートもしっかりしていて長時間運転しても疲れなさそうです。
でもエンジンをスタートしてみてがっかりしたのは、やはりエンジン音がやかましい点です。また振動も旧型よりも大きく、こういう点はやはり3気筒を感じさせます。
そして走り出してみると、想像よりは音も振動も小さく、ちょっとビックリという感じでしたが、パワー不足は想像していた以上で、もう少しパワフルだったら…と感じさせます。
1シリーズは後輪駆動なので1.4トンくらい車重があり、ゴルフなどに比べると遅いのは旧型と変わっていませんでした。もう少し静かで振動も小さければ、乗り換えてもいいかなあ…と思いましたので、もう少し改善するのを待ちたいと思います。
しかし旧型に比べると、インテリアも高級になっていますし乗り心地も大幅に改善しているので、良い車になったなあ…という感じでした。
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