新型GT-R「R35-GTR」は2016年10月にマイナーチェンジ

巷ではR36GT-Rの情報が期待されている日産のGT-R、現行モデルのR35は2016年秋にマイナーチェンジが行われる徒弟となっています。
変更点は外観とインテリア、私としてはバンパーの形状が変更される点に注目してみたいと思っています。
スカイラインは、リアからの見た目が大事です。
後ろから見たときに、一発で「あ、スカイラインだ!」って思えるようなデザインじゃなきゃ困ります。
その点、新型R35GT-Rはそれがわかりやすいデザインになっているので、少し安心しました。
その昔、R32に乗っていた私としては、スカイラインがスポーツカーじゃなくなっていく様を、残念な気持ちで見守ってきたのでした。
【R35GT-Rマイナーチェンジ後の変更点】
R35GT-Rがマイナーチェンジされると、フロント・リアのデザインが若干変わります。
また、550馬力のモンスターパワーはそのままに、燃費性能が向上するとされています。NISMOモデルも新モデルで再登場する予定です。
R36GT-Rの発売が2018年以降とされていますし、次期モデルはハイブリッド化されるなんて噂もありますから、これが最終スペックのGT-Rと言えるかもしれません。
インテリアのデザインは、高級感が増し、メッキもふんだんに使われて、高級セダンといったところです。
GT-Rは高級スポーツセダンというコンセプトになってしまったので、やはりスポーツとしてのスカイラインもラインナップとしては必要だと感じます。
気になる価格については、現行モデルの1000万円と同じ価格となる見込みです。
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