新型セレナは2016年フルモデルチェンジ(画像あり)

日産から2016年にフルモデルチェンジが予想されているセレナ、今度のセレナはトヨタのミニバンの牙城を突き崩すことができるのでしょうか?
5ナンバーサイズハコ型のミニバンは、トヨタがエスクワイア、ノア、ヴォクシーと、他社を寄せ付けない勢いで新型車を次々と投入してきました。
エスクワイアは発売前から追いかけていましたが、個人的な感想としてはイマイチな感じがしています。
5ナンバーサイズは高級感よりも実用性、ノアやヴォクシーと少し違うだけなら、価格が安いほうを選ぶ傾向があるようです。
ノアやヴォクシーもタイプを選べばしっかりかっこいいですからね。この辺りは難しい選択になると思います。
そのあと、ホンダがダウンサイジングされたターボエンジンを搭載したステップワゴンを発売、ミドルサイズミニバン業界は群雄割拠の状態になりつつあります。
そこに、いよいよ2016年秋ごろ、日産のセレナが満を持して投入されます。
【新型セレナに期待するスペック】
新型セレナはノアやヴォクシーを意識したスペックで登場しますので、燃費は23.8km/Lが目安になります。
トヨタのハイブリッドカーの進化のスピードからすると、25.0km/L以上の燃費性能を期待したいところです。日産も本格的なハイブリッドとしてエクストレイルを投入したばかりですので、このあたりの技術で引けを取るわけにはいきません。
デザインは歴代のセレナ同様、ファミリー層を意識した柔らかいエクステリアとなるようで、少しゴツゴツしたミニバンをお好みの方はハイウェイスターなどのモデルをチョイスすると良いでしょう。
気になる価格ですがハイウェイスターで乗り出し価格300万円程度になると予想しています。
私の家族がセレナに乗っていますが、非常に乗り心地は快適で、運転も疲れない、日産らしいエンジンの反応の良さも気に入っています。
エアロを付けたりするとかなり価格が上がってしまうので、その分はナビを節約したりしました。
今度のセレナも300万円以上の価格になりますが、一家に1台あると遠くに出かけるときも快適なドライブを楽しむことができます。
更に燃費が伸びて給油回数を減らせるのはとても良いことです。
長期休暇などのラッシュ時に出かけると、高速道路上で給油するにも時間がかかります。
ミニバンは給油回数を減らせるハイブリットが最適ですし、静粛性や乗り心地の面でも、セレナがハイブリッド化されて燃費が伸びるのは大歓迎です。
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