東京モーターショーのホンダブースを見てきたぞ!

東京モータショー2015に足を運んでまいりましたので、これから少しの間、モーターショーで見てきた車の記事が多くなると思いますが、とりあえず本日は、東京モーターショーのホンダブースに関して感想をまとめておきます。
ホンダブースに入る前に、とても印象的だったのが、「想いを超えろ。」の文字。トヨタやマツダ、日産といった強力なライバルに対する気合が感じられるブースだったと思います。
まず、ホンダブースでひときわ目を引いたのが、新型NSXのコーナーです。東京モーターショーでは、スポーツカーが人気のスポットとなっていて、エコカー中心の現代でも、潜在的なニーズはかなり大きいと感じました。
そしてもう一つ、私が目を付けたポイントとしては、間もなく発売される新型オデッセイです。
解説によると、新型オデッセイはハイブリッドなのですが、ツインモーターによって、走りを捨てないということがコンセプトとなり、更に、ハイブリッドカーだからと言って、室内空間が狭くならないということでした。
こちらは、シビックタイプRです。
その他に、近未来型の自動運転車や、新型のスーパーカブなどの展示がありまして、会場は人だらけ・・写真を撮影するのも一苦労でした。
ホンダが今回、力を入れてPRしていたのが、12月に登場予定の新型オデッセイハイブリッドでした。
新型オデッセイハイブリッドの燃費は28.0km/Lということで、高い走行性能を維持しながらも、燃費もライバル車種にかなりの差をつけているように感じます。
オデッセイは、他のミニバンと比較して背が低いですよね。ハイルーフにはハイルーフの良さがあると思いますが、オデッセイのように室内の広さよりも低さを優先することのメリットをもう少しわかりやすく説明してもらえると良いかもしれませんね。
単にかっこいいだけじゃない、新型オデッセイハイブリッドの魅力をもう少し調査してみたいと思いました。
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