ekスペースカスタムターボの燃費と思いやり

大きくて、快適で、しかも速い軽自動車に乗りたい・・最近の軽自動車は一昔前のイメージとは全然違います。三菱のekスペースの公式サイトを見てみると、なんと33の思いやり機能が紹介されています。
軽自動車はエンジンや車体の大きさには限界があります。規格がありますから今以上に大きくすることはできませんし、排気量を増やすこともできません。
ただ、ユーザーのニーズは低コスト、低燃費。そんなニーズに応えるのは燃費が安くて快適な軽自動車しかありません。特に「走り」を重視される方にはターボ車が断然お勧めです。
ekスペースカスタムターボのスペック
ekスペースの車重は930kgと、軽自動車としては大型なので、ノーマルエンジンでは少々荷が重いという評価がありました。ターボになると燃費は少々落ちることになりますが、燃費を犠牲にしても得られるものも大きいと思います。
高速走行時の静粛性や、坂道発進でのもたつきなどは、普段乗っている時から気になるものです。長く乗り続けたい愛車だからこそ、購入時にしっかりと調べておきたいものです。
全長3395mm × 全幅1475mm × 全高1775mm
室内長:2235mm
最高出力:64ps
最大トルク:10.0kgf・m
燃費:22.2km/L
価格:1,580,000円~
最近の軽自動車のターボ車は、荒々しいパワーとは違って、1.0Lのガソリンエンジンの車に乗っているようなスムーズな感じだと聞きました。ターボ車特有の爆発的な加速感は抑えられて、ファミリーにも優しい乗り心地となっているようです。
◆私が注目した思いやり機能
大きさやエンジンでこれ以上が望めない軽自動車は、内装やインテリアへのこだわりが強化されているものが多いです。特にこのekスペースの公式サイトでは、そういった33個の思いやり機能が紹介されていました。中でも私が「お、これはいいな」と感じたものをご紹介させていただきます。
後部座席スライド量:260mm
撥水シート生地
ヒルスタートアシスト
燃費性能ではやや不利という評価のekスペースターボ、室内空間ではライバルよりも上といわれています。何を求めるかによって慎重に車を選びたいところですね。
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