NBOXマイナーチェンジの発売日は2015年2月5日!

いよいよホンダのN-BOXがマイナーチェンジしましたね。2015年4月から軽自動車の自動車税が18,000円になります。それに合わせて各メーカーとも人気車種のマイナーチェンジを行なって消費者の購買意欲を高める作戦のようです。
N-BOXは元々相当考えて作られている車なのですが、今回のマイナーチェンジでは更に利便性と実用性がアップしています。いったいどんなマイナーチェンジになったのでしょうか?変更点を確認していきましょう。
ホンダN-BOXのマイナーチェンジ主な変更点
マイナーチェンジ発売日:2015年2月5日
エクステリア・インテリアデザイン
内装が更にパワーアップしました。N-BOXカスタムには合皮のコンビシートが採用され高級感が格段にアップ。LEDポジションランプとLEDフォグライトが標準装備となりました。
フォグランプは無ければ無いで不便は感じないですけど、あるとかっこいいし高級感が増しますよね。小さい軽自動車ですから存在感をアピールすることもできるという安全のためでもあります。
リアシートのスライド量が19cmと大幅アップ
軽自動車といえば狭くて快適とは言えないリアシートが課題でしたよね。N-BOXのマイナーチェンジでは後部座席が更に快適になりました。オプションでコンビニフックや食事ができるテーブルも搭載可能なので、遠くにお出かけする際にも快適にドライブを楽しむことができるようになりました。
遮熱・紫外線カットガラスを採用
フロントコーナーとフロントドアガラスに、これからのシーズンにぴったりの高熱吸収UVカットガラスが採用されます。これによって直射日光による日焼けや有害な紫外線をカットします。更にこのガラスには外から車内を見えにくくする効果もあります。
燃費が向上
マイナーチェンジによって燃費が向上し、「25.6km/L」となりました。
今回のマイナーチェンジで私が最も注目したのが後部座席のスライドです。
身長180cmの男性でもゆったりとくつろげるほど広い後部座席で、シートを跳ね上げれば収納スペースにもなります。人が乗る時と荷物を載せるとき、できるだけ簡単に後部座席のカスタマイズがしたいというユーザーのニーズを実現しています。
これから軽自動車はまだまだ進化していきます。2015年の軽自動車の馬力規制撤廃は実現出来ませんでしたけど、メーカーの努力によって軽自動車の役割が益々拡大しています。
実は相次ぐ軽自動車のモデルチェンジによって、中古車試乗が盛り上がっているってご存知でしたか?お暇があったら是非中古車屋さんを覗いてみてくださいね、きれいな軽自動車がたくさん並んでいます。
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