スズキイグニスを総合的に評価するとこうなる

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スズキイグニスが発売して1ヵ月が経過しました。高い機動性と安全性を維持しながら、マイルドハイブリッドによって燃費は28.0km/Lを確保しているイグニス。

スズキの魂が結集した車という印象です。最初にイグニスを見たときにそう感じたのですが、今見てもますますイグニスに賭けるスズキの熱い想いは伝わってきます。

最上位グレードのハイブリッドMZでも、乗り出し価格は200万円を下回る低価格、デュアルカメラブレーキサポート、そして助手席のシートヒーター、極めつけのマイルドハイブリッドと、低価格車とは思えない贅沢仕様となっています。

ちなみに、現在のイグニスの新車値引き額は10万円から15万円ほどに設定され、納車までには約2ヵ月かかっているそうです。

イグニスの予想を上回る売れ行きに対応するため、スズキでは月産台数を大幅に増強させて対応しています。

私の見たところ、イグニスは絶対に買いの1台だと思っています。

ライバルになり得るのは、自社のハスラーと、トヨタの新型パッソくらいのものだと思っています。よりアグレッシブな車をチョイスするなら、断然イグニスのほうがオススメです。


 【ここがすごいぞイグニスの4WD】

イグニスはすべてのグレードに4WDがラインナップされています。

4WD車は全車助手席のシートヒーターが搭載され、フルタイム4WDではなく、効率の良いビスカスカップリング式のシステムを採用しています。

この4WDシステムは、通常時はFF駆動となりますが、雪道などの悪路に突入し、滑りやすい状況になると、前輪と後輪のバランスを整えてくれるシステムです。

イグニスの場合、4WDになっても車重が40kg程度重くなるだけで、燃費にはさほど影響がないのも良い点です。

注意点としては、4WD車にはFF車に搭載されているサブトランクがありません。結構大きなサブトランクなのですが、それほど大きな影響が出るものではないと思っています。

それ以外に、走りを安定させる機能として、グリップコントロールや、急激な下り坂を支援するヒルディセントコントロールが装備されている点も見逃せません。

弱点として言われているのは、足回りが固いセッティングになっているので、悪路の衝撃が車内に伝わりやすいとされている点です。
この点については私は固いセッティングのほうが好きなので、意見が分かれるところです。

そして、1200ccのエンジンのパワーは、爆発的なものではありません。大人4人が乗り込んでも影響が出ないほどのパワー・・というかなり微妙な表現です・・。

パワー不足ということにはなりませんが、物足りなさを感じることはあると思います。


 【マイルドハイブリッドもすごい】

通常、ハイブリッド車と言いますと、ガソリン車よりも数十万円も割高になる場合が多く、一般的に割高というイメージが定着しています。

スズキが開発した小型車向けのハイブリッドシステムは、発進してから30秒、または100km/hに到達するまで、という限定的な範囲でエンジンをアシストしてくれます。

限定的だからこそ、一番効果が高いタイミングで作動し、大掛かりなシステムにならず安価で小型、イグニスのような小型車に最適なハイブリッドとなっています。

総合的な意味で、イグニスは最高の評価を受けるにふさわしい車に仕上がっていると感じています。道幅の細い道路、混雑時の街中、雪道、工事中の砂利道、峠道、河川敷など、様々なシチュエーションにドライバーをいざなってくれるのがイグニスという車です。

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