タントカスタムはターボがお薦め!その理由とは?

前回の記事では、軽自動車はターボがお薦めという話をしました。ダイハツの主力車種となっているタントカスタムでも同じことが言えます。車重のある軽自動車では、乗っていて多少のパワー不足を感じることがあるといいます。
タントカスタムで言えば、その車重は960kgですから、64馬力の軽自動車の規格では少々荷が重いのかもしれません。しかもこのクラスの軽自動車は、普通車のミニバンからの乗り換え需要が多いということもあるかもしれません。
タントカスタムのターボ車の魅力について
タントカスタムは車両価格が170万円もする、軽自動車の中では高級な部類に入ります。せっかく高いお金を出して購入した車に一つでも不満を残したくはありませんよね。
特に常に感じるエンジンのパワーは、その車に乗っている限りずっと気にしなければなりません。後で後悔しないように、しっかりと自分の環境を考えてグレードを選びたいものです。
タントカスタムのターボ車は、最高出力64ps、最大トルクは92kgf/mです。対して非ターボ車は、最高出力52ps、最大トルクは60kgf/mとなっています。同じ車体なのに、これだけのパワーの差があるんですね。
もちろん車の走りにこだわりのない人は、パワーなんて必要ないと感じるかもしれませんが、タントは実用性の高いクルマですから、是非一度ターボ車の走りを体感するために試乗されることをお薦めします。
一昔前は、軽自動車のターボ車は絶対買うな・・って言われました。故障が多い印象があったからですが、現在のターボ車は違います。
普通車でもエンジンを小さくしてターボを搭載する動きが強くなっていますから、燃費・パワー・コストパフォーマンスが特に充実してきているということが言えるんですね。
タントの場合、ターボ車になっても燃費性能が良いのが特徴で、非ターボ車と比較しても2km/Lしか違いはありません。それだけ燃費に対するその他の技術が向上しているということでしょう。
あと、軽自動車を購入するポイントとしては、「新型」を選ぶことです。軽自動車はまだまだ発展途上にあります。技術は日進月歩で進化していきますので、新型車はそれなりに真価を遂げているはずなのです。
タントカスタムを購入するならターボ車が絶対お薦め、坂道も高速もスイスイ、これなら普通車でなく軽自動車を選んで正解だったと思えるような、そんな買い物にしたいですね。
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