スズキイグニスの試乗車はいつから?

スズキから登場する新型イグニス、1.2リッターと超小型のエンジンを搭載し、車重はわずか880kg、試乗に行ったら、確認してみたいポイントは山ほどあります。
グレードによるエクステリアの違いはもちろん、値引きの幅、インテリアなど、気になることはたくさんあります。
この新型イグニスの試乗車と展示車に関してですが、2月18日が発売日なので、それに合わせて全国のスズキのお店に配備される見通しとなっています。
公式サイトの情報によれば、2月中旬以降から順次、遅くとも3月までには揃うようなニュアンスでした。
まず、予備知識として知っておきたいのは、イグニスには3種類のグレードが存在し、それぞれに2WDと4WDのモデルが存在します。
デュアルカメラブレーキサポート等の安全装備はオプションです。
グレードによる違いについてですが、最上級グレードは若干ですがエクステリアが異なります。この点をどう見るか?実車を見て検討したいところです。
新型イグニスの価格は、ハスラーと比較して20万円ほどの差に設定されています。
オプションやアクセサリーが多い分、最終的な購入価格はイグニスが30万円程度高くなると想定されますが、普通車ということでパワーがあり、安定感を考えると、軽自動車よりも安心して乗れるイメージがします。
【試乗に行ったら確認すべきポイント】
試乗に行ったら確認しなければならないポイントは、カタログでは感じることができないことです。
車の質感、自分が考えていたイメージと比較してどうだったか?
乗り心地は快適だったか?運転席からの眺め、死角、音、試乗しなければわからないポイントがたくさんあります。
個人的に確認しておきたいのは、アイドリングストップのタイミングと始動時の違和感です。
アイドリングストップは、燃料を節約するための苦肉の策ともいえる機能なので、なるべく平然とこっそり行われていることが好ましいと考えています。
マイルドハイブリッドのパワーを図る上でも重要なポイントになるででしょう。
試乗するならやはり4WD車がお勧めです。
4WD車には全車種、シートヒーターが搭載されています。こちらも合わせて体感しておきたいところです。
その他、ハンドリングやブレーキ、カタログスペックではわからないようなことを是非試乗で体験してみたいと思います。
必見!交渉が苦手な方向け!新車購入ガイド⇒トップページに戻る☆彡「注目の話題が満載」
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。