N-BOXのマイナーチェンジ2015はリアシートが熱いぞ!

2月5日にマイナーチェンジしたN-BOXですが、一番の注目ポイントはリアシートだと思います。これまでの軽自動車の常識をくつがえすような仕様になっていますので、ご紹介させていただきます。
N-BOXの公式サイトを覗いてみると「ミニバン並」という言葉が踊っています。リアシートはミニバン並みのゆったり感、ミニバン並みの車内高(140cm)と、軽自動車とは思えない実用性を実現しています。
N-BOXのリアシートの仕様詳細
リアシートがとにかく広い!
まず注目ポイントはリアシートの広さです。身長180cmの方が乗っても、足を組んでゆったりくつろぐことができるほどの広々空間を実現しています。
後部座席の室内高が140cmに!
小さな子どもなら立ったまま乗車することが可能になりました。リアシートはコンパクトに収納できるので、手狭感がまったくありません。これならミニバンとしての実用性も十分です。
リアシートでもゆっくりくつろげる装備が充実
コンビニフックとドリンクホルダー付きのテーブルがオプションで用意されました。遠出することを考えると必須のアイテムですよね。お子様一人の3人家族なら、片方のリアシートは折りたたんで収納スペースに、片方のリアシートにお子様を・・とか活用の幅が広がりました。
リアシートのスライド量が19cmも!
軽自動車のリアシートがスライドするなんて考えられませんでしたが、今度のN-BOXのリアシートはスライドが可能になりました。一番後ろまで下げればゆったりと広い空間を作れるし、前にスライドさせれば大容量のラゲッジスペースを確保することができます。
ということで、N-BOXは今回のマイナーチェンジで大きく変わりました。後部座席を倒せば27インチの自転車を収納できるほどの広さになります。3人乗った状態でも自転車を積むことができます。
最近の軽自動車は実用性重視です。ミニバンとしても使える軽自動車、燃費もいいし言うことがありません。これで馬力が少し上がってくれれば2Lのミニバンを凌駕しちゃうんですけどね・・。
必見!交渉が苦手な方向け!新車購入ガイド⇒トップページに戻る☆彡「注目の話題が満載」
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。