マツダCX-3はクリーンディーゼルがお勧めの理由

マツダのディーゼルエンジンは世界でもトップクラスのクリーン技術に支えられています。
ディーゼルというと、皆さんはどのような印象をお持ちになりますか?私は真っ黒い排気ガスをまき散らしながら走る、あのイメージがいまだに残っています。
おそらく現在の40代以上の皆さんは、ディーゼル車に対する印象はあまり良くないのではないでしょうか?
今日、ご紹介するCX-3には、クリーンディーゼルを搭載しているグレードもありますが、このクラスの車だからこそ、ディーゼルの特徴が活きると思っています。
1.5リッターのディーゼルエンジンは、トルクはガソリン車の2.5L並み、非常に加速が良くてスムーズな走りを楽しむことができるのです。
CX-3の口コミ情報を見ていると、乗り心地も快適で、気になるほどの騒音もほとんど無いと、評判も上々でした。
ただし、速度と回転数によっては、多少の振動と、ガソリン車には無い独特の音もあるそうなので、クリーンディーゼルについては、是非マツダのお店で体感したいものです。
【マツダCX-3は燃費も上々!】
ところで、今や日本車はエコカーが人気を集め、ハイブリッド全盛期ともなっています。
しかしハイブリッド車はガソリン車等に比べて高い為、今一歩踏み出せない、そんな方も多いと思います。
そんな中マツダのCX-3は、独自の取り組みSKYACTIV技術を駆使して、ハイブリット車並みの低燃費を実現しています。
特にクリーンディーゼルエンジンを搭載したXDツーリング Lパッケージはおすすめです。JC08モード燃費は何と23.0km/リットルを計測しています。
実際に街乗り試乗してみましたが、エンジンは1500ccと小排気量ですが、合流時の加速はストレスなく加速してくれます。又、急な坂道でもパワフルでシフトダウンがなくスムーズな走りでした。
ちなみに乗車人数は大人3名です。又、加速時のエンジン騒音も気になるものではなく、むしろ静かといっても良いくらいです。
又、ディーゼルエンジンとイメージすると、アイドリング時の音が気になると思ってましたが、全然そんな事はなく静かです。又、いったん走り始めると、ディーゼルであることを忘れる、そんな印象です。
そしてもうひとつ、CX-3のこのグレードは、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が装備されているとういう点です。今の時代、各メーカーからこういった安全装備の搭載は進んでいます。
しかし特定の車種だったり、オプションだったりと何かと費用がかかります。しかしこのグレードなら標準で装備されていますので特に悩む必要はなさそうです。
ディーゼル車は燃料が軽油です。
従って、燃費がそもそも安く済みます。同じ距離数を走る車ならば、経由で走ることができるディーゼル車のほうが2割程度コストパフォーマンスに優れていると言えます。
最近のディーゼル車、技術の向上でここまで変わるのか?というほど、昔とは全然違います。
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