三菱新型RVRは2019年度にEV化して登場!

三菱自動車と言えば、パジェロやデリカ、そしてアウトランダーに代表されるSUVメーカーというイメージがあります。
三菱自動車は、2020年までに14車種の新車を発売するそうで、新型の小型SUVをはじめ、RVRも新しくなって2019年度に投入されます。
現行モデルのRVRは、1.8リッターエンジンと搭載し、燃費は16.0kmほど、本体価格は200万円~ということで、比較的購入しやすいのが特徴です。
2019年度の新型RVRには、三菱が得意とするEV車もラインナップされるそうなので、今後の情報に期待しましょう。
思えば、スズキの新型イグニスが、小型SUVとして発売しましたが、かなり売れているそうですね。
予想以上の売れ行きだったので、スズキが生産を増やす対策に乗り出すほどだそうです。
三菱でも、今後小型SUVの市場は60%程度伸びると読んでいて、ラインナップを拡充することと、EV車の確立によって、ユーザーを確保しようという狙いがあります。
若者にも乗りやすい、RVRの復活を望みたいと思います。
【手が届くSUVを作ってほしい】
現行モデルのRVRは200万円からで、4WD車を選択すると、300万円近い乗り出し価格になります。
若者が気軽に乗れるSUVだとすれば、せめて250万円以下で乗り出せる車にしてほしい。
三菱のRVRは以前、仲の良い友人が所有していて、スノボをやりに雪山へ出かけたものです。本当に利便性の高い車で、若者にも乗りやすい価格帯でした。
新型RVRには、EV車がラインナップされる予定ですが、現行のアウトランダーPHEVのEVでの航続距離は60kmほどです。
RVRにも同じような性能のPHEVが搭載されれば、EV車がぐっと身近なものになります。
ちなみに、三菱の新型14車種の中には、パジェロミニはラインナップされていないようです。
個人的にはパジェロミニの登場も期待していただけに残念です。
2019年まで、まだ先は長いですけど、RVRと聞くと今でもあの時のワクワクを思い出します。
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