ステップワゴンモデルチェンジはハイブリッドが主流に!発売は2016年以降に!

ダウンサイジング化された新型ステップワゴンが4月か5月に投入されることがほぼ決定していますが、2015年に発売するのはステップワゴンのガソリン車となります。
ダウンサイジング1.5リッターターボエンジンで、燃費は19.0km/Lとトヨタや日産のガソリン車を圧倒します。200馬力を超えるパワーも、ホンダらしさの象徴的なスペックとなっています。
トヨタが先行しているハイブリッドですが、ホンダはこの新型ステップワゴンをハイブリッド化して対抗する予定となっています。発売は2015年内に間に合わず、2016年度にずれ込む予定です。
リコール問題を抱えて、製品の開発速度が鈍化しているホンダですが、できればステップワゴンのハイブリッドは最優先で取り組んで欲しいと思っています。
やはり、トヨタがノア・ヴォクシー・エスクワイアでハイブリッド製品をバンバン市場に投入していますからね、ホンダも早く追従しないと負けてしまいます。
2016年には日産のセレナもハイブリッド化される予定になっていますので、他社を圧倒するようなホンダらしさ全開のステップワゴンを期待しています。
ホンダ新型ステップワゴンのスペック情報
全長4,695mm × 全幅1,695mm × 全高1,830mm
ホイルベース 2,880mm
エンジンスペック(ハイブリッド)
エンジン:直4 2L+モーター
最高出力:143ps/6,200rpm
最大トルク:169ps/8000rpm
システム出力:199ps
燃費:25.0km/L
価格:290万~340万円
トヨタのハイブリッドミニバンの燃費が23.8km/Lですから、それを軽く上回る燃費性能を実現しています。ミニバンは遠くに家族で出かけることも多いので燃費は良くないといけません(^^ゞ
エンジンスペック(ガソリン車)
エンジン:直4 1.5L+ターボ
最高出力:201ps
最大トルク:26.5kgm
燃費:19.0km/L
価格:250万円
最大トルク26.5kgmが魅力のダウンサイジングターボエンジンは19.0km/Lの燃費性能を実現しました。他社のガソリン車が16.0km/L程度ということを考えるとやはり圧倒的に有利だと思います。
スペックを見る限りでは、ホンダの新型ステップワゴンも他社に十分に対抗できるスペックを実現しています。あとはホンダらしいスタイリングと「走り」が実現できれば言うことなしです。
燃費性能はクラストップ、広い室内に「ワクワクゲート」というホンダ独自のバックドアが採用される見通しです。様々なバリエーションのステップワゴンが登場しそうですね。
ホンダ独自の安全システム「ホンダセンシング」を搭載するかどうかについては明らかになっていませんが、ホンダは全車に搭載すると言っているので、そちらにも期待したいです。
こちらは現行モデルの広い室内です。燃費が良くて室内が広くて、安心して乗っていられるような、最新のハイブリッドステップワゴンについては続報が入り次第お伝えいたします。
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